-
- 私たちが築き上げてきた「ボックスストア」。
スーパーとボックスストアの比較
食料品物価1/2実現に向けて、サンディが築き上げてきた「ボックスストア」という
ビジネスモデルはスーパーマーケットとは異なります。様々な仕組みを
合理化して、商品価格を下げる仕組みづくりをしています。
スーパーとボックスストアの比較スーパーマーケットの場合
青果・精肉・鮮魚の生鮮3品を主力として扱い、食卓を豊かにすることを目標としています。食料品だけでなく、衣料品や書籍なども取り扱うなど、品揃えやサービスを充実させることで、お客様のニーズに応えています。最近では、食生活やライフスタイルの変化に対応して、長時間営業や惣菜等を強化している会社も多くみられます。
スーパーマーケットの特徴
「品揃え」
- 少量多品種
約15,000~20,000種類の商品を販売しています。商品の種類が多いので、1種類あたりの陳列量も少なくなります。
「陳列方法」
- バラ陳列
品揃えのため多段にし、商品の顔が見えるように1個1個 陳列しています。
「発注・納品単位」
- 1個単位
1品あたりの陳列量が少ないこと・売れ数が少ないことから、1個単位の発注で、発注・納品回数が多くなります。
「作業(補充・日付管理)頻度」
- 多い
陳列している量が少量のため、補充回数が多いです。さらに、納品回数が多いため、その分、日付管理も増えます。
スーパーとボックスストアの比較ボックスストアの場合
ドイツ生まれのビジネスモデルで、加工ドライ食品を主力として扱う小売業です。その最大の特徴は、人気の商品に絞り込んで、ディスカウントに徹していること。日本では専門誌に特集を組まれるぐらいで、まだ一般には馴染みはありませんが、ヨーロッパではボックスストアというビジネスモデルが確立されています。当社では、合理的にローコスト経営することで、良い商品をより安く提供し、食費を抑えることで生活を豊かにする事が目標です。
ボックスストアの特徴
「品揃え」
- 絞り込み
スーパーマーケットの売れ筋商品を約1,500種類に絞り込み、ディスカウントすることで、単品大量販売を実現しています。その結果、全国販売数量NO.1の商品も多数あります。
「陳列方法」
- 箱陳列
箱のまま陳列することで、大量に陳列することができます。
これにより、陳列する手間が短縮でき、コストが下がります。また、お客様の目に留まりやすく、商品をアピールすることができます。
「発注・納品単位」
- 箱単位
発注は箱単位。1個単位の発注と比べて発注、納品回数が少なくなります。メーカーさん→問屋さん→お店までを箱単位のまま流通することで、物流コストも下がります。
「作業(補充・日付管理)頻度」
- 少ない
売場で商品を大量にストックできるので、商品の補充回数を減らしています。また、商品の回転の早さと納品回数の少なさにより、その分、日付の種類が少ないので、管理コストも下がります。
よりローコストへ
まず、販売価格を下げるために、安く仕入れる事と店舗運営のコストを抑える事が必要になります。
一品大量仕入を実現することで安く仕入れ、日々の店舗運営コストを抑えるため、様々な取り組みに挑戦しています。
- 01アイテム数の
絞り込み - 02ケース(箱)単位
での陳列 - 03販促物は
最小限に - 04効率的な店舗の
設備投資
ローコストオペレーションを実現するための提案なら大歓迎!
過去には先輩たちがこんな提案をしました
-
セミセルフレジ
レジ業務にてお客様とのお金の受け渡しが無く、レジ担当者の負担が減ります。 -
巻きバーコード、多面バーコード
レジ担当者の商品スキャン時に、バーコードを探す時間を短縮し、レジ業務をスピードUP。お客様をお待たせしない効果もあります。 -
SRP(シェルフ・レディ・パッケージ)
カッターを使用せずにミシン目に沿って手で簡単に開封できます。開封後はそのまま陳列可能です。
セミセルフレジ
レジ業務にてお客様とのお金の受け渡しが無く、レジ担当者の負担が減ります。
巻きバーコード、多面バーコード
レジ担当者の商品スキャン時に、バーコードを探す時間を短縮し、レジ業務をスピードUP。お客様をお待たせしない効果もあります。
SRP(シェルフ・レディ・パッケージ)
カッターを使用せずにミシン目に沿って手で簡単に開封できます。開封後はそのまま陳列可能です。
ロマン・ビジョン
食料品物価1/2実現に向けて、サンディが築き上げてきた「ボックスストア」という
ビジネスモデルはスーパーマーケットとは異なります。様々な仕組みを
合理化して、商品価格を下げる仕組みづくりをしています。
ロマンROMAN
日本の食料品物価を1/2に下げる
日本の食料品物価は高すぎる! これがサンディの問題意識、つまり出発点です。日本のスーパーマーケットの食料品売価は、アメリカやヨーロッパと比較して2倍以上の商品が多く、この売価の差を生み出しているのは生産から販売までの仕組みなのです。だったらその仕組みを合理化して、もっと売価を下げることができる。そして、たくさんの人の暮らしをもっと豊かに! 熱いロマンを胸に、サンディは挑戦し続けます。
ビジョンVISION
「もっと安く」に挑戦し続ける
「食料品物価を1/2に下げる」というロマンは、ボックスストアというフォーマットを日本に確立することで実現されると考えます。そのためにサンディが掲げるビジョンは3つ。
- 1.チェーンストア経営を目指し、店舗数の拡大
- 2.生産者から店舗への物流システムの再構築
- 3.より低価格を実現できる商品づくり
そして何より、人材が必要
この3つのビジョンを推し進めるために、「チャレンジできる人材」「スペシャリスト」の育成もまた重要なビジョンのひとつ。活躍できるフィールドはたくさんあります!あなたもサンディのロマンを叶える仲間になりませんか?